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【活動報告】「せかつなキッチン部(韓国編)」試作会を実施しました。

2026.07.29

2026年7月29日(水)、「やまぼうし」にて「せかつなキッチン部(韓国編)」のイベント本番に向けた試作会を開催しました。(※令和8年度本山町多文化共生社会推進事業費補助金を活用して実施)

当日は6名が参加し、韓国のおやつとして人気の「ホットク」と「タンフル(フルーツ飴)」の調理に挑戦。レシピや当日の運営方法を確認するとともに、韓国にゆかりのある参加者同士のあたたかい交流の場となりました。

今回挑戦したメニューと気づき

1. 焼きたてが絶品!「ホットク」

生地づくりからあんを包む作業、焼成までを行いました。焼きたての外はカリッ、中はもちもちの食感は抜群!一般的にはシナモンやナッツを使いますが、アレルギーや好みに配慮して今回は「あんこ」を採用しました。生地も扱いやすく、大きなお子さんなら十分に楽しめそうです。

2. 話題性バツグン!「タンフル」

ミニトマトやぶどう、りんごに飴をコーティングする見た目も華やかなお菓子です。卓上コンロを使ってテーブル上で作業できる利便性を確認できました。

食を通じて広がる会話と学び

試作の最中は、参加者が韓国のK-POPを流してくれたり、好きな韓流スターの話題で盛り上がったりと終始和やかな雰囲気でした。

また、参加者から「タンフルはもともと中国発祥のお菓子」というお話があり、食文化が国境を越えて広がる面白さを再認識するきっかけにもなりました。
「せかつな(世界とつながるキッチン)」の魅力は、単にどこの国の料理かを区別するだけでなく、料理を通じて世界文化のつながりや歴史を知ること。本番でもこうした文化や言葉の背景を大切に伝えていきます。

つながりと協働が生まれる場所に

今回の企画には、イベントの成功だけでなく大きな目的が2つありました。

  1. 本山町で韓国語を教えている方々の知恵を生かした企画をつくること
  2. 双方のネットワークをつなぎ、地域の中での新しい交流の第一歩とすること

試作会を通して、この2つの目的をしっかり果たすことができました。
これまでの「せかつなキッチン部」はJICA高知デスクと連携して進めてきましたが、今回は地域のグローカル実習生やコーディネーター、住民のみなさんと企画段階から協働しました。子どもへの配慮や材料選定など、地域のみなさんが得意を持ち寄り、一緒にひとつの企画をつくり上げるプロセスの素晴らしさを改めて実感しています。

料理を作る・食べるだけにとどまらず、海外にルーツを持つ方や地域の人々が自然に交わる「せかつなキッチン部」。8月の本番も、笑顔と発見があふれる時間になるよう準備を進めてまいります。みなさまのご参加を心よりお待ちしております!

せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真
せかつなキッチン部(韓国編)試作会の写真